半田そうめんの茹で時間


半田そうめん は普通の素麺に比べ、 太麺 になります。
おおよその茹で時間は4分~5分で茹で上がります。
そうめんの太さは直径1.3mm以下となっています。
うどん の太さが直径1.7mm以上が太さの定義です。
一般的な 素麺と半田そうめんの違い は、
弊社の 半田そうめん 細麺(S) で1.3mm前後/ 普麺(M) で1.5mm前後/ 太麺(L) で1.7mm前後となっております。
手延べで作る麺は太さも形も不規則です。( 手延べ ならではの 特徴です
丸い麺もあれば薄くなったりラッパ状になった麺もあります。
弊社、 一番人気 半田の糸段ボール箱入り4㎏ の商品で、134g束が30束入ってます。
だいたい、30~40人前になると思います。
乾麺の時は少なく見えても、茹であがるとけっこう多くなります。
でも、残っても乾かないようにラップやジップロックに入れて冷蔵庫に入れて置くと次の日でも
まだまだコシがあって美味しく食べられると思います。
ここでは、詳しく半田そうめんの 茹で頃 のご紹介です。
 

半田素麺の美味しい茹で方

最初にお湯は沸騰させてから、麺を投入してください。
沸いてないお湯に入れると、麺の芯が残って表面がドロッと解けたようになります!お気を付けください。
 
  1. (1)深めの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、2束(2~3人前位い)を、バラバラっと縦に投入します。


茹で麺
※お鍋のお湯は吹きぼれないように火を調節しながら、3分程麺がくっついて固まらないように
(吹きこぼれる前に、鍋に箸を二本離して橋渡しをすれば、吹きこぼれません)
丁寧にやけどに気を付けて、お箸でかき混ぜながら待ちます。
4~5分すると自然に沸騰したお湯と一緒に麺が踊りだします!そしたら、茹で頃になります。
 

(2)最初に箸などで麺が固まらないようにゆっくりかき混ぜるのがコツです。

沸騰してきたら、ふきこぼれないように火を調整しながら、差し水は特にいりません。
半田そうめんの茹で麺
※お湯は多めの方が美味しく茹でられます。

(3)そうめんなら4分~5分で茹で上がります。お好みにより硬さを加減してください。

細麺(S)で4分ほど、普通(M)で4~5分、太麺(L)で5~6分が目安です。
麺線の硬さや製造時期によって多少前後しますが目安としてご参考にしてください。
 
茹で上がりましたらザルに移してください。(熱湯に注意)

(4)ザルに移した素麺に直接水道から冷水をまんべんなく掛けて、麺をよく冷まし、
冷えてから、手でもみ洗いをします。水道水を掛けながら両手で揉むように洗います。

後は、よく水を切り、お好みの料理でお召し上がりください。
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